メディアを通じて学ぶ 逆転時間ワークショップ
デジカメで動画を撮り、パソコンで逆再生をするだけというシンプルな内容が特徴の「逆転時間」。操作も簡単だからこそ、子どもたちは、アイディアを出すことに集中し、ためらいなく創作活動を行います。
逆転だからできることに着目した作品。いかに普通に見えるかをこだわった作品など、その種類はさまざまです。逆転時間の世界では、失敗が成功になる場面や、意図しないおもしろさが生まれる場面があります。子どもたちは、そんな逆転の世界にスッと入り、何度も作り直しながら新しい身体表現を生み出していきます。
ワークショップで培われるもの
子どもたちは、一人ひとりそれぞれのアプローチで、逆転時間の仕組みを使い、メディアと身体表現を合わせるおもしろさを体験します。グループ活動の中から生み出される子どもたちの作品は、協同的な学び合いの関係の中から生み出されたものなのです。
開発ポイント
■構成力
思い通りのストーリーを逆転時間の作品にするためには、どのシーンからどうやって撮影をすればいいのか、逆転のイメージを持つことが必要になり、これは子どもたちの中にある「構成力」を育むと考えます。
写真1 写真2 写真3