俯瞰的視点を得ることを通して学ぶ ICC Workshop on Workshop
ひとつの活動を俯瞰的に捉えることを容易にするために、異なった視点や意味を内包していく構造として、「入れ子」を取り入れた、ICC Workshop on Workshopでは、ワークショップに参加すること、ワークショップを俯瞰してみることの行き来の中で、ワークショップの意味と仕組みについて考えました。
参加者は、はじめにコアワークショップに参加することで、身体を使ってワークショップを味わい、その経験をもとに解説メタワークショップでは、ワークショップの方法論、構造論、学習環境デザインなどの解説を聞いていきます。
このように、俯瞰的視点を得るプロセスの中で、ワークショップの意味と仕組みを学ぶことができるWorkshop on Workshopは、ワーショップデザイナーやファシリテータの育成、またワークショップに興味関心を持ってもらうためのきっかけ作りとして広く実践しています。
入れ子型のワークショップについて
一番中心の円では、コアワークショップとしてワークショップデザイナーによる小学生の参加者を対象としたワークショップが行われています。その外側を取り巻いている緑色のゾーンでは、メタワークショップで解説が行われています。ニーズによっては、参加者がコアワークショップとメタワークショップの両方を体験することもあります。両方を体験することで、より深くワークショップの意味と仕組みを理解することができます。出力コーナーでは、リアルタイムでワークショップの様子が動画や冊子などに出力されます。
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